2024.10.31
新型アウトランダーPHEV発売。
2024.10.31
新型アウトランダー発売。
研ぎ澄まされた、フラッグシップの美意識。
PHEV SYSTEM
より力強く、より遠くへ。
進化を続ける
PHEVシステム。
長年にわたる電気自動車の研究から生まれ、常に進化し続けているPHEVシステム。
大容量駆動用バッテリーに蓄えた電力で、バッテリー残量が十分なときは“EV”として走り、バッテリー残量や走行状況など必要に応じてエンジンでの発電や駆動を組み合わせ、ハイブリッド走行へ切り替えます。
驚くほど滑らかで力強いモータードライブと、経済性・環境性を両立したシステムです。
ハイブリッド燃料消費率
(国土交通省審査値)*1 *2
[M]
17.6km/L
市街地モード 19. 1 km/L
郊外モード 16.8 km/L
高速道路モード 17.6 km/L
[G、P、P Executive Package]
17.2km/L
市街地モード 17.8 km/L
郊外モード 16.3 km/L
高速道路モード 17.6 km/L
効率良くスムーズな走りを叶える走行モード
通勤やショッピングなどの市街地走行、高速道路や山道の運転など走行状況に応じて、自動で走行モードを切り替えます。あらゆる道で、効率良く、快適な運転が可能です。
EV走行
駆動用バッテリーの電気によりモーターのみで走行。
EVらしい静かで軽快な走りが可能に。
ハイブリッド走行 シリーズ走行モード
加速時やバッテリー残量が少なくなったときに、エンジンで発電したモーターで走行。
ハイブリッド走行 パラレル走行モード
エンジンで走行し、モーターがアシスト。
高速域での効率の良い走りが可能に。
*1:燃料消費率やEV走行距離は、定められた試験条件のもとでの値です。実際にはお客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。 *2:WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。 市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定したモードです。 郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定したモードです。 高速道路モード:高速道路等での走行を想定したモードです。
EVプライオリティモード/バッテリーセーブモード/バッテリーチャージモード
エンジンをできるだけ始動させずモーターだけで走るEVプライオリティモードに加え、バッテリー残量を維持しながら走るバッテリーセーブモードと、エンジンで発電・充電しながら走るバッテリーチャージモードを設定。スイッチ操作で切り替えが可能です
ペダル踏み替えを減らし運転の疲労を軽減するイノベーティブペダル オペレーションモード
アクセルペダルひとつで加減速のコントロールが可能。ペダルを踏み込めば加速し、戻せば減速するので、ブレーキペダルへの踏み替えが減り、ドライバーの疲労を軽減。
●停止時はブレーキペダルによる操作が必要になります。
減速時のエネルギーを効率良く電力へ変換する回生ブレーキ
下り坂や減速時のエネルギーを電力に換えて充電できます。アクセルオフ時の減速度・バッテリー充電量をステアリング横のパドルで[B0]から[B5]まで6段階に調節できます。
TWIN MOTOR 4WD × S-AWC
どんな道も思うままに
走り抜く。
S-AWC(Super All Wheel Control)は、4輪の駆動力・制動力を最適に制御することで優れた操縦性と高い走行安定性を実現する三菱自動車独自の車両運動統合制御システムです。
ツインモーター4WDを組み合わせることで、ドライバーの意図と走行状況を読み取り、あらゆる状況で優れた走行性能をもたらします。
街乗りからオフロードまで、走行状況に合わせて最適な走りを可能にするS-AWC & 7つのドライブモード
「走る・曲がる・止まる」といった車両運動を飛躍的に向上させるS-AWCに加え、さまざまな運転スタイルや走行シーンに最適化した7つのドライブモードを設定。
各モードごとに前後駆動力配分やアクセルレスポンスなどを専用チューニングし、常に適切な制御効果を発揮します。
ドライバーの操作と車両状態をセンサーで検知し、前後の駆動力配分とブレーキ制御量を決定。
ブレーキを制御するAYC*1とASC*2、ABS*3を統合し、左右輪間の駆動/制動力を制御。
ツインモーター4WDは、前後輪の駆動力を制御。
安定した走行性能と、リニアなハンドリングを実現。
*1:AYC=Active Yaw Control ブレーキを制御することで、車両に働くヨーモーメントを最適に制御し、高い旋回性能と走行安定性を実現します。 *2:ASC=Active Stability Control ブレーキとモーターを制御することで、姿勢の乱れを抑制しクルマの安定性を確保します(スタビリティコントロール機能)。また、滑りやすい路面で発進する際、車輪のスリップを防ぎ、発進・加速をサポートします(トラクションコントロール機能)。 *3:ABS=Anti-lock Brake System 滑りやすい路面や高速走行中の急ブレーキで、ブレーキを制御し、タイヤのロックによって起こりやすい横滑りを防ぎ、安定した車体姿勢の確保、ハンドル操作による障害物の回避を容易にするブレーキシステムです。●S-AWC(AYC、ASC、ABS)はあくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。カーブ等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは制御できません。安全運転をお願いします。 ●イラストはイメージです。
7Drive Mode
NORMALモード
さまざまな路面環境に幅広く対応する走行性能と燃費性能をバランスよく発揮。
ECOモード
アクセルレスポンスを穏やかにし、エコで経済的な走りをサポート。
POWERモード
加速の力強さとアクセルレスポンスを最大限高め、パワフルな走りに。高速道路の追い越しなどでも役立ちます。
TARMACモード
後輪の駆動力配分を高めるなどの制御で、ワインディングでキビキビと走れる、高い旋回性を発揮。
GRAVELモード
砂利道や未舗装路、豪雨の際でもトラクション性能を高め、加速時やコーナリング時の高い安定性を実現。
SNOWモード
雪道などの滑りやすい路面でも安心感が高く、かつドライバーの意図通りの走りを実現。
MUDモード
ぬかるみや深雪といった悪路でのアクセルレスポンスを最適化。スリップを抑制し高い走破性と脱出性能を発揮。
POWER SUPPLY & CHARGE
いつでも、どこでも。
クルマの電力が自由に使える。
アウトランダーのもうひとつの側面、それは“移動する電源”でもあること。
外出先でも、さまざまな電化製品が利用可能です。
さらに蓄えた電気はご自宅で使うこともでき、
エンジンでの発電*1も組み合わせれば、
ガソリン満タンで最大約11日分*1の電力量が供給できます。
*1:供給可能電力量は当社試算による(一般家庭での一日当たりの使用電力量を約10kWh/日として算出、
V2H機器等の変換効率は含みません)。
住宅との接続にはV2H機器が必要です。V2H機器に接続している場合、エンジン始動による発電はできません。
エンジンでの発電を行う場合は、V2H機器との接続を終了してください。
V2H機器については、営業スタッフまたは各V2H機器取扱メーカーにおたずねください。
シーンを選ばず、クルマのバッテリー電力が使えるアクセサリーコンセント(AC100V、最大1500W)
クルマのバッテリー電力を取り出せるアクセサリーコンセントを装備。
最大出力は1500Wなので、消費電力の大きい電化製品も安心してお使いいただけます。アウトドア用途はもちろん、パソコンとつなげば、クルマがワーキングスペースになり、ライフスタイルの可能性が広がります。コンセントは、合計2ヶ所に設置しています。
●2つのアクセサリーコンセントを同時に使用するときは、消費電力の合計が1500Wを超えないようにしてください。●消費電力が1500Wを超えると、給電停止または出力低下となる場合があります。●アクセサリーコンセントに、たこ足配線はしないでください。●定格消費電力1500W以下でも使用できない機器があります。●アクセサリーコンセント使用時は駆動用バッテリーの残量が少なくなると、自動的にエンジンが始動し充電を行います。車両の停止中にエンジンが始動した場合、アイドリングストップに関する条例に抵触することがありますので、十分にご注意ください。●車両および使用する電化製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項をご覧の上でご使用ください。
シーンに合わせて、選べるチャージスタイル
自宅などでの普通充電は、専用の充電ケーブルで車両とEV充電用コンセントをつなぐだけで可能。急速充電スポットでは、ちょっとした立ち寄りの際にすばやく充電可能。また駆動用バッテリーの残量が減っても自動的にエンジンで発電しながら走行することができます。
充電方法 | 普通充電(AC200V/15A) | 急速充電 | エンジンで発電して充電 |
充電時間の目安*2 | 約7.5時間(満充電) | 約32分(80%までの充電)*3 | - |
主な設置場所 | 自宅の車庫、ショッピングセンター、宿泊施設、コインパーキングなどの目的地 | 三菱自動車販売店、コンビニエンスストア、道の駅、高速道路のサービスエリアなどの立ち寄り地 | - |
主な特徴 | 自宅や宿泊先など、長時間停車する場所での充電に適しています。 自宅では電力会社のプランによって、夜間時間帯の充電で電気代を抑えることができます*4。 | ちょっとした立ち寄りの際などに、短時間ですばやく充電することができます。 | 外部充電しなくても、エンジンで発電した電気を使って走行可能。 |
*2:駆動用バッテリー残量表示の目盛が最低の状態からの充電時間。 *3:急速充電器の最大出力電流が105A以上の場合。急速充電した場合、満充電付近になるまで自動では充電は止まりません。ただし、急速充電 器で停止条件(充電時間・充電量)が設定されている場合、自動停止する場合があります。 *4:夜間料金適用には、別途電力会社への申し込みが必要です。 ●時間は目安であり、環境温度、急速充電器の仕様などにより 異なります。 ●アクセサリーコンセント使用時は駆動用バッテリーの残量が少なくなると、自動的にエンジンが始動し充電を行います。車両の停止中にエンジンが始動した場合、アイドリングストップに関する条例に抵触 することがありますので、十分にご注意ください。 注意:植込み型心臓ペースメーカー等の機器をご使用のお客様は、電波により医療用電気機器に影響を受けるおそれがあります。詳しくは営業スタッフにおたずねください。 ●普通充電には、電気自動車用の配線とEV充電用コンセントが必要になります。 ●充電スポットにおける充電器のご使用条件等については、配置先におたずねください。
“心”を響かせるため、音とクルマの匠が結集。
Dynamic Sound Yamaha Ultimate(12スピーカー+デュアルアンプ)
ヤマハのフラッグシップモデル「NS-5000」の設計思想を
12個の専用スピーカーを採用。広帯域ミッドレンジを
配したフロント3way構成などにより、楽器やボーカルが目の前の
[標準装備] P Executive Package [メーカーオプション] G、P
Dynamic Sound Yamaha Premium(8スピーカー)
コンパクトな2wayシステム(8スピーカー)でありながら、
力強い低音とクリアな高音を実現。リヤスピーカーは
ウーファーとツイーターを一体化して配置し、低音から高音までの
幅広い音域表現を可能にしました。
[標準装備] M、G、P
LINE UP
7人乗り 4WD
[メーカー希望小売価格]
6,685,800円
(消費税抜価格 6,078,000円)
5人乗り 4WD
[メーカー希望小売価格]
6,594,500円
(消費税抜価格 5,995,000円)
●リサイクル料金 11,670円が別途必要となります*。 ●価格には、有料色代は含まれておりません。
PHOTO:P Executive Package ボディカラー:ムーンストーングレーメタリック/ブラックマイカ(有料色)
7人乗り 4WD
[メーカー希望小売価格]
6,405,300円
(消費税抜価格 5,823,000円)
5人乗り 4WD
[メーカー希望小売価格]
6,314,000円
(消費税抜価格 5,740,000円)
●リサイクル料金 11,670円が別途必要となります*。 ●価格には、有料色代は含まれておりません。
PHOTO:P ボディカラー:ホワイトダイヤモンド/ブラックマイカ(有料色)
7人乗り 4WD
[メーカー希望小売価格]
5,970,800円
(消費税抜価格 5,428,000円)
5人乗り 4WD
[メーカー希望小売価格]
5,879,500円
(消費税抜価格 5,345,000円)
●リサイクル料金 11,670円が別途必要となります*。 ●価格には、有料色代は含まれておりません。
PHOTO:G ボディカラー:レッドダイヤモンド(有料色)
5人乗り 4WD
[メーカー希望小売価格]
5,263,500円
(消費税抜価格 4,785,000円)
●リサイクル料金 11,670円が別途必要となります*。 ●価格には、有料色代は含まれておりません。
PHOTO:M ボディカラー:ブラックダイヤモンド(有料色)
●ボディカラー、シート色は印刷インキの性質上、実際の色と異なって見える場合があります。ご購入の際には、実車・カラーサンプル等によってご確認ください。
*:リサイクル預託金が預託済のお車を商品車として譲渡する旧所有者(譲渡人)は、車両価値部分とリサイクル預託金相当額の合計額を新所有者(譲受人)からお受け取りになることにより、リサイクル預託金の返金を受けることができます。詳しくは営業スタッフにおたずねください。 ●メーカー希望小売価格は、パンクタイヤ応急修理キット付価格です。ジャッキは搭載されません。販売会社でセットする付属品は別途扱いとなります。 ●保険料、税金(除く消費税)、登録等に伴う費用は別途申し受けます。 ●装備やオプションの組み合わせ等の詳細はP53-54の主要装備をご覧ください。
新型アウトランダーPHEV 片山右京インプレッションムービー